経済・社会情勢を的確に見極め
実践の場に活かしていく
経済・社会情勢を的確に見極めるための基礎知識を持ち、
実践の場においてこれを応用できる人材を養成します。
龍ケ崎 新松戸
経済・社会情勢を的確に見極め
実践の場に活かしていく
経済・社会情勢を的確に見極めるための基礎知識を持ち、
実践の場においてこれを応用できる人材を養成します。
龍ケ崎 新松戸
4年間で経済学の基礎から発展までを一貫して学修。1年生のゼミは、スムーズに専門分野につながるよう経済学科の専任教員が担当します。
現実社会の諸問題を発見し、解決するための「考える力」を身につけていきます。これは建学の精神である「実学主義」に沿った学びです。
卒業後の進路を想定した専門性の高い学びを修得できます。「経済の現実」を講義やゼミで実際に体験しながら、実践力を効率的に高めます。
私の目標は社会科の教員になることです。経済学科に進んだ理由は、さまざまな分野を極める先生方から経済や社会について教えてもらった上で教育について学ぶことで、教員になった時に幅広い知識を生徒に伝えられると思ったからです。実際に「歴史学」や「西洋史概説」の授業では時代が変化する理由や国の成り立ちを深掘りし、新たな学びを得られています。
経済学部 経済学科 2年
小椋 貴裕さん
MON | TUE | WED | THU | FRI | |
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1限 9:00〜10:30 |
日本国憲法Ⅱ | ||||
2限 10:45〜12:15 |
哲学Ⅱ | 生命科学Ⅱ | 社会学Ⅱ | 2年演習 | |
3限 13:05〜14:35 |
社会倫理学Ⅱ | 財政学Ⅱ | 環境経済論 | リベラル アーツ演習 |
|
4限 14:50〜16:20 |
English Communication 初級Ⅱ |
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5限 16:35〜18:05 |
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6限 18:20〜19:50 |
地誌 | 交通論Ⅱ |
必修科目 |
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専門基礎科目 |
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学びの分野 |
産業と労働
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金融と情報
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公共と福祉
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地域と世界
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必修科目 |
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専門基礎科目 |
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学びの分野 |
産業と労働
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金融と情報
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公共と福祉
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地域と世界
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必修科目 |
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専門基礎科目 専門発展科目 |
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学びの分野 |
産業と労働
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金融と情報
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公共と福祉
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地域と世界
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キャリア科目 |
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現在の仕事の土台は
大学時代に学んだ経済に関する知識
2005年3月 経済学部 経済学科卒業
関川 直紀さん
現在は茨城営業所に所属し、建築営業を担当しています。新卒で入社した時には建築現場の事務を任されたのですが、大学で簿記の勉強をしていたため、毎月の決算表作成や日々の支払いの管理などをスムーズに行えました。建設業は日本の経済とも深く関わっているため、大学で得た経済を読み解く力は、営業になった今も活きています。社会情勢を見極めながら、設計事務所や社内の他部署と連携し、お客様の要望に沿う建物を提案する営業の仕事はやりがいがあります。チーム一丸となって立てたプランに対してお客様からGOサインが出た時の喜びや建物が完成した時の達成感は、何にも代えがたい経験です。
経済学科では、「経済・社会情勢を的確に見極めるための基礎知識を持ち、実践の場においてこれを応用できる人材を養成」することを目指しており、所定の単位を修得し、以下のような知識や技能、態度を身につけた学生の卒業を認定し、学士(経済学)の学位を授与します。
DP1-1
人文・思想、地域・歴史、社会、自然、健康および外国語に関する幅広い教養を学び、持続可能な社会で活用できる見識と能力を身に付けている。
DP1-2
就職、仕事、家庭や趣味などを含めた人生全体を形成するための知識、方法や資格を身に付けている。
DP2-1
経済学の理論と現実の経済をバランスよく学習し、それにもとづいて課題に対応していく知識や技能、態度を身につけている。
DP2-2
実践的な講座により培われた知識と技能に基づいた社会・企業における職務遂行能力を身に付けている。
DP3
自分で考え、周囲の人と意思の疎通を図りながら、問題を解決していく知識や能力、態度を身に付けている。
DP4
国際社会で活躍するために必要なコミュニケーション力を身に付けている。
経済学科では、卒業認定・学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)において規定されている学位授与の要件である各種の能力を持つ人材を効果的に育成できるよう、以下のような教育内容および教育方法に基づきカリキュラムを編成・実施するとともに、教育評価を行います。
CP1
国際社会で活躍できる人材の育成に向け、コミュニケーション力の向上を念頭に置いた外国語科目を配置する。(DP1-1)
CP2
広く社会に貢献できる教養豊かで視野の広い人材の育成に向け、人文科学、社会科学、自然科学に対する理解を深める教養基礎科目を配置する。(DP1-1)
CP3
生涯学習のための知識と自己実現に向けた能動的な姿勢を育成するキャリア科目を配置する。(DP1-2)
CP4
社会人として必要な幅広い視野を身に付けるための、経済学に関連の深い他の学部、学科の科目を配置する。(DP1-2)
CP5
教員免許を取得するための教職科目を配置する。(DP1-2)
CP6
体系的な経済学を学ぶ起点として、経済学の基礎理論に触れ、現実の経済現象への興味を喚起するための必修科目を配置する。(DP2-1)
CP7
経済学の専門的知識を積上げていくために必須となる、共通の知的基盤を形成するための科目を配置する。(DP2-1)
CP8
経済学の諸分野を学ぶために必須となる、分野に対応した専門基礎科目を配置する。(DP2-2)
CP9
経済学の応用・発展的分野を学ぶために必須となる、専門基礎科目と連動した専門発展科目を配置する。(DP2-2)
CP10
専門分野における知見と実学的な知見を融合し、ビジネスの現場で通用するコミュニケーション力を高めるための科目を配置する。(DP3、DP4)
CP11
コミュニケーション力および課題を発見し解決する能力を育成するための演習を配置する。(DP3、DP4)
【教育方法】
【教育評価】